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2018.12.31 Monday

元旦スタート「キハ52クラウドファンディング」のお知らせ。

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    いよいよ今年も余すところ数時間となりました。

     

    振り返ってみると、おかげさまで良い年だったなあと、お世話になりました皆様方に深く感謝申し上げます。

    来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

     

    さて、来年、といっても数時間後ですが、1月1日午前0時より、キハ52クラウドファンディングがスタートします。

     

    思えば長い道のりでしたが、社長時代はクラウドで募集することは禁じられていましたから、一切できませんでした。

    社長を退任して準備を開始して、やっとたどり着けましたが、ここからがスタートです。

    キハ52にもう一度お化粧をしておめかしをさせてあげたい。これが今回のクラウドの目的です。

     

    現在のところ、キハ52は2020年春に検査切れとなります。

    その費用が多大なため、会社では(取締役会では)検査を通すことを躊躇しているようです。

     

    この車両が持つ歴史的、文化的な価値は、お金では計り知れないものがあると私は考えていますが、会社というのは経営であり、そのためにはお金がすべてだという考えがこの国の常識になっていますから、悲しいことにそういう価値をいくら声高に叫んでも理解されないのです。

     

    じゃあ、諦めるんですか?

     

    問題はそこですよね。

     

    今の時代は、そういう価値を理解する個人個人が小さな力でも積み上げていくことができる時代です。

    そしてそういう機運が高まると大きなムーブメントを起こすことができる時代です。

    つまり、今の時代は未来は自分たちで作ることができるのです。

     

    だったら作りましょう。

    何もしなければ始まりませんが、何かを始めることが未来を作る可能性があるのなら、その可能性にチャレンジしてみましょう。

    そのスタートにふさわしいのが新年1月1日です。

     

    あまり大きなことを申し上げても始まりませんが、とりあえずキハ52の車両修繕、塗装塗り直しに500万円ほど(リターンの経費等を含む)が必要です。

    これが第一目標。

    これが達成できれば、金額次第ですが、国吉駅のキハ30の車両修繕、再塗装をしたいと考えています。ここまでで1000万円弱でしょうか。

    それ以上集まるようであれば、金額によりますが、それこそ来年の検査費用に充てて延命することも可能になると考えます。

     

    私としては現在ローカル鉄道を取り巻く法律改正を国に働きかけています。

    大都市の鉄道と同じ法律ではローカル鉄道は立ち行かなくなりますから、ローカル鉄道のために法律改正をしていただく。

    例えば、どこかの企業や団体が所有する車両を鉄道会社の線路の上を走らせるようにする。

    そういう法律ができれば、キハ52を有志が所有して走らせることも可能になりますね。

     

    そのためには機運やムーブメントが必要です。

    そして、その機運を示してムーブメントを巻き起こすのが今回のクラウドだと考えています。

    ただ単にキハ52を再塗装しましょうというだけではありません。

    新しいローカル線の時代を作るきっかけにしたいと考えています。

     

    私はすでにいすみ鉄道の社長を退任して半年が経過しています。

    いすみ鉄道を離れてみると、今まで見えなかったいろいろなことが見えてくるものです。

    いすみ鉄道ではできないことでも、全国の他の鉄道ならできることもたくさんあるようです。

    電車や気動車の博物館を作ることもできそうですし、いすみ鉄道のキハ20を作ったように、キハ181でも583系でもフル編成で新しく作ることだってできないことではありません。

    ただし、私がいくらそう申し上げても、個人のレベルでは「あいつはマニアだから」で終わってしまいます。

    そうならないためには機運を高め、ムーブメントを作ることが必要だということです。

     

    そして、このクラウドで数を示すことで、「これだけ多くの人たちが同じ考えなんだ」ということを、国や県、大きな企業に伝えることで、次の道が見えてくる。

    私はそう確信しています。

     

    10年前を振り返ってみると、最初は誰でも疑問に思っていました。

    ・いすみ鉄道を存続させること。

    ・ローカル線を再生させること。

    ・キハ52のような旧型車両を走らせること。

    ・キハ20のような車両を新車で作ること。

    ・ローカル線が人を呼ぶツールになること。

    ・ローカル線が地方創生の核になること。

     

    でも10年後には全部現実になりました。

    これは皆様方の機運がムーブメントとなって、強力にプッシュしてくれたから、周囲が認めざるを得なくなったからです。

     

    こうやって未来というものは自分たちで作って行くものです。

    私はそう信じて生きてきました。

     

    新年から、向こう10年間、どういう時代になるかはわかりませんが、未知数であれば、自分たちで作れると考えましょう。

     

    一緒に歩いていただける皆様、夢を共有できる皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

     

     

    URLの詳細につきましては、スタートしましたら明日のブログにてお知らせいたします。

     

    皆様方のご参加をお待ちいたしております。

     

     

    明るい春に向かって!

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