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2018.12.08 Saturday

京成の特急に指定席

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    風邪っぴきがよくならず、と言ってもインフルではなく、熱もなく、関節痛もなくただただ咳ばかり。

     

    昨日は文章を書く気力もなく10時過ぎに寝てしまったのでブログはお休みしてしまいました。

    楽しみにしている読者の皆様には申し訳ございませんでした。

     

    病の床で、頭の中を妄想が駆け巡って、夜中に何度も咳で目が覚めては再び床に就くという繰り返し。

    その度に同じ妄想を最初から何度も繰り返すわけですから、だんだん現実味を帯びてくる。

    「よし、できるのではないか。」と確信したところで朝になりました。

     

    その妄想とは何かと言うと、京成の特急電車に指定席を設定できないかということ。

     

    現行8両編成で走る特急電車の中の2両を指定席にして、500円で着席サービスを提供することができないか。

    朝夕は通勤ライナーが走っていて、それも他の着席ライナーとは違って正式な特急専用車両で着席サービスをやっているのは利用者としてはありがたいサービスですが、日中時間帯、ライナー以外の列車には座席指定がない。昔は都内へ向かう時でも勝田台や八千代台あたりからでも座れたのに、昨今はインバウンドのお客さんが増えた関係で明らかに電車が混んでいる。

    でかい鞄を通路に置いて、足を投げ出してふんぞり返っている中国人に「マナー」を求めても腹が立つだけで一朝一夕には解決しないし、そんなことは高度経済成長期の日本人は同じことを外国でやっていたわけですからいまさら何を言うんだと言われかねない。だったら、指定席車を2両連結して追加料金を取るようにして、ホームでICカード専用券売機での購入専用にしておけば外国人観光客は乗ってこないし、アクセス線経由じゃなくて本線経由の特急であればスカイライナーのお客を取り合うこともないから実現できるのではないか。

     

    とまあ、一晩中こんなことを考えてうつらうつらしていたのであります。

     

    空港から都心まで36分というスピードで走る快適な特急専用列車は1230円という特急料金を払うにふさわしいとして、それを払いたくない利用者は通常の運賃だけで利用できるアクセス特急に乗ればよろしい。アクセス特急は日中時間帯には成田空港をライナーの5分後ぐらいに出ているし、時間がかかるとはいえ浅草まで55分、日本橋まで60分で行きますからJRの快速に比べたらはるかに利便性は高い。

    これに対して京成本線の方はなんだか忘れ去られている感がありますから、佐倉、八千代、習志野、船橋あたりの皆様方に着席サービスを提供するというのは妥当なのではないでしょうか。

     

    というのも、首都圏の私鉄電車の中で京成は乗車時間が長いのが特徴で、例えば東武東上線は川越まで30分、森林公園まで55分。西武池袋線は所沢まで25分、飯能まで50分。京王線は府中まで25分、八王子まで40分。小田急線は町田まで30分、本厚木まで50分。京浜急行は横浜まで18分、横須賀中央まで45分と、たいていの郊外電車が30分から40分程度の乗車時間であるのに対して、京成電車の場合は船橋まで30分、佐倉まで55分、終点の成田空港まで1時間20分と、首都圏の私鉄の中では乗車時間が長いのが特徴です。そして他の私鉄の輸送量が都心から離れるにしたがって先細りになっていくのに対して、京成の特急は成田空港まで乗り通す需要が多くあり、途中駅からでも空港利用者が増えてくるという特徴があります。そして、この途中駅からの利用者が座れないというのも特徴の一つなんです。

     

    まあ、今の時代30分以上乗るのであれば多少のお金を払っても座席が確保されているのを好む人が多いですから、やってみる価値があると思いますし、座って乗れる電車が走っているというのは、沿線の不動産価値も高くなりますから。

    近年、昔のようなラッシュは見られなくなりつつありまして、定期券利用者は右方下がりです。そういう中で8両編成の特急電車の2両を座席指定にしたからといって、積み残しが出るほどのこともないでしょう。

     

    京成の特急は上野ー成田空港間を1時間20分で結んでいます。ということは、折り返し駅で10分停車するとして、上野を発車していった電車は3時間後の同じ時刻にまた上野を発車していきます。これはパターンになっていますから特急専用編成の運用はそれほど難しくはありません。専用の運用にしておけば、都営地下鉄に入っていくこともありません。3時間で一回りということは3編成あれば毎時同じ時刻での運転ができるということですから、20分ごとの特急なら9編成あれば足りますね。予備車を入れても10編成の専用編成があればできるわけで、今から10編成作るのではなくて、車内の改造だけですからそれほど難しくありません。

     

    現行のライナー券売機のシステムを活用すれば座席のコントロールが可能ですしスマホ対応もすでにシステムが出来上がっていますから、それを使えば大きな設備投資も不要で途中駅からの乗り換え客も前の電車の中で事前に指定をすることができます。もちろん車内改札も省略できます。

    一応アテンダントのお姉さんを1人乗せるようにしておいて、指定券を持たずに乗ってきたお客さんに対しては車内発券料金として800円徴収すれば差額でそのお姉さんの人件費位は出るでしょうし、検札と車内販売も兼ねればサービス向上だし、そのお姉さんに英語や中国語を話せる人を置けば外国人対応もできないことはありません。夕方の時間帯は岩倉高校の生徒さんにアテンダントとして乗っていただければ研修にもなりますね。

     

    3扉の真ん中の扉を撤去して2扉車にして座席数を増やせば1両50席、2両で100席で、トイレやスーツケース置場も作れるでしょう。

    トイレが付いていれば車内販売の売り上げも上がりますし、ライナーにトイレがありますから車両基地の設備にもお金はかかりません。

    ホームドアはドアカットできるようにシステム対応すれば大きな問題ありません。

     

    有料の指定席であれば目の前に老人が立っても席を譲ろうかどうか悩むこともなく、自分が老人になっても席を譲ってもらおうなどと考える必要もありません。社会的ニーズにも対応できるのです。

     

    やらない理由はありませんね。

     

     

    と、まあ、昨夜は咳で寝つけないなかで、そんなことを妄想していたのであります。

     

    まあ、とにかく真ん中2両を改造するだけですからユニット対応可能で運用にもそれほど支障をきたしませんので、とりあえず3400あたりから改造してみませんか?

     

    佐倉市民にとっては朗報のはずですから、市長に相談して佐倉市民割引の予算を取ってもらおう。

    よし、企画書書いて京成に持って行こう!

     

    都営線方面の方は青砥から指定席に乗ってくださいね。

     

    ということで、以上は単なる妄想でございますので、誤解の無いようにお願い申し上げます。

     

     

     

     

     

     

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