2018.07.20 Friday

住友三角ビル

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    6月12日にいすみ鉄道社長を退任してからサンデー毎日の生活、本日は38日目。

     

    行徳で寄り道して、23:30、ただいま帰宅しました。

     

    本日は新宿の住友三角ビルにお邪魔しました。

     

    東京生まれの東京育ちの私にとって、この辺りは昔の遊び場のようなところで実に懐かしいところなんですが、子供のころは新宿西口というと、なんとなく土埃が舞うような場所でした。

     

    高度経済成長が始まって、高層ビルができ始めたのが私の小学生時代。

    まず最初に36階建ての霞が関ビルができて、日本一高いビルになりました。

    その次に浜松町の貿易センタービルができて40階建てが日本一高いビルになって、その次に、確か小学校5年生ごろに新宿の京王プラザホテルがオープンし47階建てで日本一高いビルになりました。

     

    こうやって次から次に、日本一高いビルが更新されていったのが私の子供時代。

    当然、一番上に登ってみたくなるものですが、浜松町の貿易センタービスに連れて行ってもらったら、40階からほぼ関東一円場見渡せる。眼下をモノレールが発着し、その先には海が見えて羽田空港から発着する飛行機が見える。

    何とかと煙は高いところに上りたがると言いますが、当時は高い建物などありませんでしたから、実に見晴らしがよかったんです。

    ただし、貿易センターも京王プラザも、一番上の階に上がるためには「展望料金」というお金が必要で、これがなかなかいい値段していたんです。

     

    そんな時、京王プラザホテルの次にできたのが住友三角ビル。

    すでに中学生になっていましたが、この住友三角ビルは最上階までタダで上がれると聞いて、友達の根岸君と一緒に出掛けてきました。

    三角のビルで、中は吹き抜けになっていて、当時の日本のビルの中では面白い構造の建物でした。

    今から45年も前の話ですが、その思い出の住友三角ビルに、本日はお邪魔してきたのです。

     

    懐かしの住友三角ビル。

     

    今では他のビルに囲まれて、それほど目立たない存在ですが、当時は山手線の電車からもよく見えました。

     

    こちらは先輩の京王プラザビル。

    昭和40年代にできたビルとしては、どちらもおしゃれなデザインだと思います。

     

    上からの眺め。

     

    ずいぶんたくさんビルが建ちましたね。

     

    でも、懐かしいなあ。

     

    東京生まれの東京育ちというのは、こういう景色が故郷の景色なのです。


    あまりありがたくはないですけど、これが私の現実です。

    だから、自分の故郷なんかうれしくないという田舎の人の気持ちもわかりますね。

     

    自分の故郷の良さって、なかなか自分ではわからないものですから。

     

    涼しい季節になったら、自分の故郷、東京を少し歩いてみようかなあ。

    そんな気分にさせてくれた住友三角ビルでした。

     

     

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